赤みを消すオリーブカラー

こんにちは、KENSUKEです！

先日、営業後にカラーモデルをしました！
今回のモデルさんは、「今よりも明るくしたい」のと、
「赤味が出やすいので極力抑えられるように」というオーダーでした。

これをどちらも叶えてくれるのは、ブリーチです。
ただ今回は、ダメージや色落ちなどを考えてブリーチはなしで、となりました。

カラー剤は、明るくなるほど色味が薄くなり、暗いほど濃くなります。
ただ単に明るい薬剤を使うだけだと、赤味を抑える力が弱くなってしまうので、
明るくなる力を邪魔しない程度に、色味の濃いカラーを
少し入れる事で、明るくなりながらも赤味を抑えることができます！

befor

after

写真では伝わりにくいのが悔しいです、、笑

もちろん、髪質やカラー履歴によって変わってきますので、
しっかりカウンセリングをし、髪質を見極めてカラーの調合をします。
同じようなカラーを繰り返していけば、少しずつ定着していくので、　
より理想に近づけるようになります！

定期的にカットモデル、カラーモデルなどをして、お店のコンセプトでもある、
「なりたいをかたちにする」ことができるように、練習や研究をしています！

長期的な提案になることもありますが、お悩みやなりたいスタイルなど
お気軽にご相談くださいませ！お待ちしております。